カテゴリー別アーカイブ: 歯科医師向けセミナー情報

マイクロエンドマンツーマンコース

先週末は今年最後のマイクロエンドマンツーマンコースでした。

マンツーマンコースは基本的に参加者の先生が知りたいこと、聞きたいことに答えることから始まり、根管治療を行う上での基本的な知識を1日で整理します。

そして2日目もしくはこの先生のように過去私のセミナーを受講していて基本的な考え方が分かっている先生は1日目の午後から実際の根管治療の実習へと移行。

上顎4根管、MB2の発見方法と根管形成の実際。(根管形成と根管充填は受講者による)

下顎MMの見つけ方と有る無しの見極め方。

そうしたものを発見する際に有用な器具の実際の使用方法と入手方法などを伝えました。

またMTAセメントの練和を実習し、実際にMTA根充してもらいました。

2018年度は今のところ、5/12.13, 6/2.3, 9/1.2のみが土日で対応可能な日程になっています。

それ以外の曜日に関しては、土曜日で2回来ていただくか・平日午後から来ていただいて、14:00~21:00まで行う形を2回するかのいづれかになります。

ご興味ある先生方は研修会のサイトかendomatsuura@gmail.comまでおしらせください。

松浦

根管治療実習イブニングコース

実習のみを行いたい先生のためのコースです。

ハンドファイル、ニッケルチタンロータリーファイルの動かし方やその使用方法、穿通しないときやファイルやガッタパーチャが作業長に到達しないときとその回避・解決方法、レントゲン的に美しく見える根管充填のテクニックなどを中心に臨床的なテクニックのみを伝えるコースです。

イブニングセミナーなので、診療終わりや休診日などに気軽に参加できるようにしています。

募集定員は最大で4名までとさせていただいています。

参加者が多過ぎると、お一人お一人に割ける時間が少なくなるためです。

実習中はとにかく聞いてください。

それでも足らなければ懇親会でも聞いてください。

1人でも受講される先生がいらっしゃれば、開講します。


実習内容(予定)

– Introduction(ハンドファイル・ロータリーファイルの使用方法と動かし方)

– あかない根管に遭遇した時の解決方法

– ファイルやポイント試適時に作業長に到達しない際の原因と解決方法

– ファイルプリベンドのタイミングと方法

– 手早い根管形成法

– メカニカルグライドパス

– 美しい根管充填へのコツ


日程

2017年度

11/1(水)、12/6(水)

2018年度

1/10(水)、2/7(水)、4/4(水)、5/9(水)、6/6(水)、7/4(水)、9/12(水)、10/31(水)、11/28(水)


時間 19:00~22:00(開場 18:30~)

会場 まつうら歯科医院・歯内療法専門室

福岡市博多区博多駅東1-14-34 博多アイシービル2F

TEL 092-710-6266

FAX 092-710-6277


受講料

¥18,000(税込・テキスト込み)

定員 最大4名

*コース後に希望者で懇親会を予定しています。


受講に際してご自身で準備していただくもの

パソコンもしくはPDFが受信できるような媒体(ipad, iphoneなど)

白衣

抜去歯牙

ルーペ


受講ご希望の先生はPDFをダウンロードし必要事項をご記入の上、メール(endomatsuura@gmail.com)かfax(092-710-6277)でお申し込みください。

根管治療イブニングセミナー

あなたは今日行った根管治療が自信を持ってできたでしょうか?

患者さんから痛みがいつまでも取れないと言われたり、根管をいくら探しても見つからなかったり、院長からいつまで時間がかかるのか?と言われたり、根管治療は悩むことが多い治療です。

特に経験の浅い歯科医師にとってはパーフォレーションやファイルの破折など大きなトラブルになってしまうケースもあります。

しかし、実は根管治療は臨床経験を積めば上手くなるものではなく、自己流でいく ら行っても治療技術は向上しないのです。正しい治療ステップを理解した上での経 験でなくては、いつまでも同じ失敗を繰り返してしまいます。

そのためには早めに基本的な技術を学んでおく必要があります。

そんなあなたにおすすめなのが毎月最終木曜夜に博多駅3分のまつうら歯科医院で行われる「根管治療イブニングセミナー」です。

米国・南カリフォルニア大学歯内療法科大学院で3,000時間以上の根管治療を行ってきた根管治療専門医の松浦顯が根管治療で悩んでいる歯科医師のために行うセミナーです。

このセミナーはラバーダムのかけ方や根管口の探し方、ファイルの折れない使い方、麻酔が効かない時の対応などの基本的なステップ から、難しい症例の判断など明日の臨床にすぐ使える知識が満載です。

多くの歯科医師が根管治療の楽しさを知り、自信を持って根管治療に取り組めるように手助けになるセミナーです。

また、今までのセミナーとは違い治療で困ったことや現在直面している悩みなど、 みんなで共有し解決もしていきます。かしこまった会ではありませんので、気軽に 参加していただける会です。

参加した皆さんが、今日の根管治療は上手くいったと自信を持って言えるようなセミナーにしたいと思います。


参加定員 30名まで

参加費 ¥3,000(税込)

開催日時 毎月最終木曜 20:30〜22:00

開催場所 博多駅近郊の会議室を予定(毎月お知らせ致します)

担当 福岡デンタル 梶原


2017年度日程

6/29

7/27

8/31

9/28

10/26

11/30

12/21


2018年度日程

1/25

2/22

3/29

4/19

5/31

6/28

7/26

8/30

9/27

10/25

11/29

12/20


受講ご希望の先生はPDFをダウンロードし必要事項をご記入の上、メール(endomatsuura@gmail.com)かfax(092-710-6277)でお申し込みください。

Current lit review course

JOE(Journal of Endodontics), IEJ(International of Endodontic Journal)を中心に、毎月の最新の文献の中から臨床にフィードバックできそうなペーパーを中心にプレゼンテーションを通じて最新の情報を提供していく3時間のliterature review courseです。歯内療法の分野は急速な速度で日々進化しています。最新の情報を皆さんで共有し、エンドの知識のアップデートを行なっていきましょう。



日程

2017年度

10/18(水)

11/15(水)

12/13(水)

2018年度

1/17(水)

2/28(水)

3/14(水)

4/19   (木)

5/16(水)

6/13(水)

7/18(水)

8/29(水)

9/19(水)

10/17(水)

11/14(水)

12/12(水)

時間  19:00~22:00(開場 18:30~)

会場 まつうら歯科医院・歯内療法専門室

福岡市博多区博多駅東1-14-34 博多アイシービル2F

(もしくは博多駅近郊会議室)



TEL 092-710-6266

FAX 092-710-6277

お問い合わせ先 まつうら歯科医院 担当 松浦 endomatsuura@gmail.com

受講料 8,000円(税込・テキスト付き)/毎月

講義の性質上、欠席時の講義の振替は行なっていませんが年間の受講料をお支払いされた先生には欠席分のPDFファイルもお渡しいたします。

定員 最小1名より開催

受講に際してご自身で準備していただくもの

パソコンもしくはPDFが受信できるような媒体(ipad, iphone, USBメモリなど)をご持参ください。

受講ご希望の先生はPDFをダウンロードし必要事項をご記入の上、メール(endomatsuura@gmail.com)かfax(092-710-6277)でお申し込みください。

2018年度からの歯科医師向けコース紹介③〜Molar Endodontics

上下顎の大臼歯は難易度が高く、米国では通常歯内療法専門医への紹介になることが常です。

しかし、日本ではそうはいきません。多くの先生が目の前に来る患者さんの大臼歯の根管治療を必要とします。

また、前歯や小臼歯は大丈夫でもなんとか大臼歯のエンドができるようになりたい・・・そういう先生も多いでしょう。

このコースは大臼歯のエンドのみをフォーカスしたLiterature Reviewに基づく、福岡限定で開催される全部で5回のコースです。

5回のコースを通じて、大臼歯への歯内療法処置を確固たるものとしていきましょう。


日程・講義内容(予定)

2017年度
1期 3/15(水)・4/19(水)・5/24(水)・6/21(水)・7/26(水)(申し込み終了)
2期 8/30(水)・9/27(水)・10/25(水)・11/29(水)・12/20(水)(申し込み終了)


2018年度

実習コース(Optional, 修了者のみ対象)

1/31(水)根管形成・充填 Hands-On

2/14(水)外科的歯内療法 Hands-On


2018年度

3期 3/7(水)・4/18(水)・5/23(水)・6/20(水)・7/25(水)(申し込み受付中)

4期 8/22(水)・9/26(水)・10/24(水)・11/21(水)・12/19(水)(申し込み受付中)

*3,4期の方でご希望の方への実習は2019年度に行います。


講義内容

1回目

大臼歯の歯内療法における診査・診断

2回目

大臼歯の歯内療法と麻酔、疼痛のコントロール法

3回目

大臼歯の解剖・大臼歯のアクセス窩洞形成・ストレートラインアクセス・作業長・拡大号数の決定・根管形成・根管洗浄・根管充填

4回目

大臼歯の非外科的再根管治療

5回目

大臼歯の歯内療法外科


実習(Optional, 修了者のみ対象)

– 根管形成・充填 Hands-On

– 外科的歯内療法 Hands-On


時間    19:00~22:00(開場 18:30~)


協賛   デンツプライシロナ

会場   デンツプライ福岡(天神クリスタルビル12F)


受講料 ¥21,600(税込・テキスト付き)

*実習時の費用も同様

定員  5名まで


受講に際してご自身で準備していただくもの

パソコンもしくはPDFが受信できるような媒体(ipad, iphoneなど)

実習時は

白衣

抜去歯牙

ルーペ

をお持ちください。

受講ご希望の先生はPDFをダウンロードし必要事項をご記入の上、メール(endomatsuura@gmail.com)かfax(092-710-6277)でお申し込みください。

2018年度からのコース紹介②〜抜髄根管治療ベーシックコース(講義+実習)

抜髄・根管治療は日常で最も行う処置であるにもかかわらず、多くの歯科医師の方がこれでいいのだろうか?と自問自答することが多い分野です。

現在自分が行っている根管治療は正しいプロトコールに則っているのか?

もしかすると、マイクロスコープがないと治療自体ができないのか?

抜髄した後に痛みが持続するのは何故なのか?

根充するときににいつも痛いと言われるのはどうしてか?

麻酔が効かないのは何故なのか?

etc…

このコースはそのようなエンドにまつわる基本的な疑問を解消し、根尖性歯周炎の予防が日常臨床で確実に行えるようになることを目標としたベーシックコースです。

マイクロスコープなしでもある一定の条件を満たせば、根管治療が行えることを膨大なLiterature Review(文献抄読)に基づいた講義とDentsply社のProTaper Gold, WaveOne Goldを用いたハンズオンコースを通じて認識・実感していただけることをお約束します。

2018年度からは内容をブラッシュアップし、時間も半日から全日に変更しました。

講義・実習内容

– 根尖性歯周炎の予防と根管治療後に難治化する原因について

– 抜髄根管と感染根管の違い

– 抜髄根管治療における局所麻酔

– 作業長・拡大号数の決定

– 抜髄根管における根管内洗浄

– AH PlusとGutta Core根充 vs MTAシーラーとSingle Point根充

– USC歯内療法科で行われる根管形成・根管充填

– 抜去歯牙を用いた根管形成・根管充填の実習

2018年度 日程

2018年 2月3日(土)

2018年 4月15日(日)

2018年 6月23日(土)

2018年 9月8日(土)

2018年 11月10日(土)

2018年 12月1日(土)

時間

10:00~17:00(会場 9:30〜)

受講料

¥54,000(税込・テキスト・昼食代込み)

会場

まつうら歯科医院・歯内療法専門室

福岡市博多区博多駅東1-14-34 博多アイシービル2F

TEL 092-710-6266

FAX 092-710-6277

協賛

デンツプライシロナ

定員

最大人数 4名

受講に際してご自身で準備していただくもの

– パソコンもしくはPDFが受信できるような媒体(ipad, iphoneなど)

– 抜去歯(前歯、小臼歯、大臼歯)本数は最低3~5本程度、チャンバーオープンした状態でお持ちください。

– 白衣

– ルーペ(お持ちの場合)

セミナー後、懇親会を予定しています。

受講ご希望の先生はPDFをダウンロードし必要事項をご記入の上、メール(endomatsuura@gmail.com)かfax(092-710-6277)でお申し込みください。

 

2018年度からのコース紹介①〜感染根管治療アドバンスコース(講義+実習)

根管が細菌感染を起こすと、非常に厄介な問題を抱えます。

抜髄・根管治療とは異なり、感染根管治療は細菌感染をいかに可及的に減少させるか?を考慮しなくてはいけません。

このことは、ルーティンな根管形成・根管充填の考え方では問題を解決できないことを意味します。

感染根管においては、拡大号数・テーパーの決定、洗浄、洗浄の方法、アジテーション、貼薬などといった知識の整理を求められます。

このコースでは感染根管治療に必要な基本的な知識を、膨大なLiterature Review(文献抄読)に基づいた講義とDentsply社のProTaper Gold, WaveOne Goldを用いたハンズオンコースを通じて認識・実感していただけることをお約束します。

その結果、日常臨床で目の前に現れる感染根管治療に関して、手をつけるべきかそうでないか?の境界線をご自身で判断できるようになること、そして根尖性歯周炎の治療が日常臨床で確実に行えるようになることを目標としたアドバンスコースです。エンドに対する基本的な知識が身についている歯科医師の先生が対象となります。

講義・実習内容

– 感染根管治療に対する根管形成の考え方

– 感染根管治療に対する作業長の決定

– 感染根管治療に対する拡大号数・テーパーの決定

– 根管洗浄剤のレビュー

– 根管洗浄剤のアジテーション

– 根管貼薬処置・仮封処置

– 根管充填処置

– 実習

日程

2018年度スケジュール

1/14(日)

3/3(土)

5/13(日)

7/22(日)

9/9(日)

11/11(日)

協賛

デンツプライシロナ

会場

まつうら歯科医院・歯内療法専門室

福岡市博多区博多駅東1-14-34 博多アイシービル2F

協賛

デンツプライシロナ

定員

最大人数 最大4名

受講に際してご自身で準備していただくもの

– パソコンもしくはPDFが受信できるような媒体(ipad, iphoneなど)

– 抜去歯(前歯、小臼歯、大臼歯)本数は最低3本程度、チャンバーオープンした状態でお持ちください。

– 白衣

– ルーペ(お持ちの場合)

セミナー後、懇親会を予定しています。

受講料 ¥54,000(税込・テキスト・昼食付き)

受講ご希望の先生はご希望の日時をご明記の上、PDFをダウンロードし必要事項をご記入の上メール(endomatsuura@gmail.com)かfax(092-710-6277)でお申し込みください。

不可逆性歯髄炎の歯髄を保存できる可能性?

冷たいものに激しくしみてそのあとの痛みが長く続いたり、何もしていなくても痛んだり、夜中も寝れないくらい歯が痛んだりした時、人は神経を取らなければならないと思うだろう。

しかしながら、実際にそういう状態の時に本当に歯の神経には重篤な炎症があるのか?といえば、実際はわからない。

わからないから歯科医院に行くのだが、その歯科医院で歯髄の検査を行う。行われる検査はCold TestやHot test、EPT(電気的歯髄診)なのだが、これを行なっても実際に歯髄に重篤な炎症があるかどうかは実際のところはわからない。

歯髄の生き死にはそこに流入する血液の流れがあるかどうか?で判断できるが、そうした検査を臨床的には行うことができない。

したがって未だに、

歯髄診査に反応する=刺激に反応するのに足る十分な血流が供給されているに違いない

というロジックでレントゲンとともに歯髄の状態をGuessしている。

不可逆性歯髄炎で症状があるもののうち、40%は実は抜髄をしなくても済むような歯髄の状態であったりとか、いや16%しかそういう状態のものはなかったりしたとかいう歯髄の病理組織の研究があるが、いずれにしても最終的にはそれを判断するためには神経を取らねばならず、取ってその結果、何もありませんでしたでは臨床的に何の意味もなさない。

ここは歯科医師の間に存在するまさにジレンマとなっている。

歯髄を残したはいいが、術後疼痛が結局発生して抜髄になったり、抜髄を勧めればあの先生は神経を取りたいんだと批判される。

一番いいのは、不可逆性歯髄炎で症状があると言われた症例でも神経を残すことができないのか?というところだろう。

 

 

 

 

術前に深い虫歯があり、臨床的にも不可逆性歯髄炎であると判断された歯に、なんと抜髄をせずに歯髄保存療法(Partial Pulpotomy)を行なって、2年後にどうなったのか?という興味深いstudyが今月のJOEで発表されている。

治療後2年経過時に、

自発痛がない

違和感は術後数日

痛みなく歯が機能していること

術後にCold testして反応正常であること

歯茎に腫れや出来物(Sinus Tract)ないこと

レントゲン的に根尖部に病変が見られないこと

を成功の条件にしている。

患者の年齢は平均が30歳。患者数は50人。2年後にリコールに応じた割合は90%以上と高い。

治療術式は

After clinical and radiographic examination, the tooth was anesthetized using lidocaine 2% with epinephrine 1/80,000 (Septodont, Alling- ton, UK), and, subsequently, it was isolated using a dental dam. Then, the tooth surface was disinfected with gauze soaked in 5.25% sodium hypo- chlorite (NaOCl) before caries excavation. The cavity was prepared using a sterile high-speed fissure bur under water coolant, and caries was excavated using a large slow-speed round bur. The exposed pulpal tissue was amputated using a sterile round bur in the high-speed handpiece to a depth of 2–3 mm. The pulp wound was flushed with 2.5% NaOCl, and the bleeding was controlled by placing a cotton pellet soaked with 2.5% NaOCl over the pulpal wound for 2 to 3 minutes and repeated for another 2 to 3 minutes if required. Root canal therapy was initiated in cases in which hemostasis could not be achieved. Once hemostasis was confirmed, each tooth was randomly allocated MTA or Dycal.

ラバーダムしてカリエス除去し、露髄して止血ができたものに関してのみ、歯髄を保護する治療を試みている。

結果、2年後の予後は

MTA・・・22/26=85%

Dycal・・・10/23=43%

であった。

この著者は同じような研究をそれでは、断髄(Full pulpotomy)を行なっている。

そちらの方が成功率が93%と高く、筆者はその理由を患者に13~20歳の若年者が含まれていること(本研究には含まれていない)、断髄したためより多くの炎症を取りされた可能性を持ってその違いを考察している。

さて私はこれをどう捉えたか?であるが、結局術中に止血できたもののみを歯髄を残すという判断している。

止血ができないものに関しては、抜髄している。

止血の定義や何回それを試みるかというのは実に曖昧で、世界的にこれだ!という正しいコンセンサスはない。

またPartial Pulpotomyという治療の性質・中身について理解がなければ、なんでもかんでもMTAで蓋をすれば治ると勘違いされかねない。

ただし一つの治療の選択肢としてこうした治療を術前に提示することは患者さんに取って有益かもしれない。が、いずれにしてもタイムマネージメントが必要な治療術式であるということには変わらないだろう。

そのあたりのことを、1月からのセミナーで話したいと思います。

根管治療イブニングセミナーのお知らせ

あなたは今日行った根管治療が自信を持ってできたでしょうか?

患者さんから痛みがいつまでも取れないと言われたり、根管をいくら探しても見つからなかったり、院長からいつまで時間がかかるのか?と言われたり、根管治療は悩むことが多い治療です。

特に経験の浅い歯科医師にとってはパーフォレーションやファイルの破折など大きなトラブルになってしまうケースもあります。

しかし、実は根管治療は臨床経験を積めば上手くなるものではなく、自己流でいく ら行っても治療技術は向上しないのです。正しい治療ステップを理解した上での経 験でなくては、いつまでも同じ失敗を繰り返してしまいます。

そのためには早めに基本的な技術を学んでおく必要があります。

そんなあなたにおすすめなのが毎月最終木曜夜に博多駅3分のまつうら歯科医院で行われる「根管治療イブニングセミナー」です。