再根管治療の予後を判断するには、”時間” が必要

5年後に治療を行なった再根管治療の予後をチェックすることができました。

初診時(私の渡米前)、仮封の状態で来院されました。

さあ5年後は・・・

近心の根尖病変、症状ともに喪失しています。

術直後は違和感もあり、外科的治療を考慮なさっていました。

この症例に限らず、再根管治療の予後を見て行く上での特徴として
Slower healing dynamics

という特徴が再根管治療にはあることがわかるでしょう。

ともあれ、患者さんは症状もなく大喜びでした。

術後に様々な症状や、状態に陥りますが、長く経過を追って行くことが非常に重要であるということを、改めて認識した次第でした。

長期症例に学ぶことは非常に多いです。